社会福祉法人あすか会

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相談支援

地域の「足場」として

足場は、建物の主役ではありません。
完成した後には取り払われ、写真にも残らないことがほとんどです。
けれど、足場がなければ、職人さんは高い場所に立つことも、次の一手を進めることもできません。

私たちの仕事も、よく似ていると感じます。
相談支援の現場で大切にしているのは、答えを与えることではなく、
その人が自分の足で次の一歩を踏み出せるように、そっと支えとなる場所をつくることです。
不安なとき、迷っているとき、ひとりでは踏み出せないとき。
そこに「安心して立てる場所」があるだけで、人は前に進めます。

足場は、建物が完成したら姿を消します。
私たちの支援も、その人が自分らしく歩き出したときには、
そっと後ろに退くものでありたいと思っています。

そんな思いを込めて、この建物は少しずつ、形になっています。

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