こんにちは。地域活動支援センターあすかの家です。

まだまだ日中は半袖でも過ごせるほどですが、朝・晩はずいぶんと涼しくなりました。

あすかの家の古民家は、もともと風通しの良い造りになっており、窓を開けるとエアコンいらずです。

そんな建物に秋を告げるのが、玄関の土間と部屋の間にかかる「暖簾(のれん)」です。

一見居酒屋のように見えるこの和風の暖簾ですが、あるのと無いのとでは大違い。

訪れた利用者さんが上着を脱ぎ、荷物を置き気持ちを切り替える…。

そんな“心の準備”をそっと助けてくれる存在です。

「こんにちは！アイスですか？それともホットですか？」

今日も利用者さんを快くお迎えできるよう、職員一同暖簾の奥でお待ちしております。