社会福祉法人あすか会

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特製福笑いも登場!笑顔あふれる新年の幕開け

今年は恒例の初詣に加えて、正月ならではの楽しいイベントを実施しました。

初詣は近隣の黒岡神社に出かけ、利用者皆様とスタッフがそれぞれ願いを胸にお参り。

参道を歩く間、「健康でありますように」「今年もいっぱい楽しいことがありますように」と思い思いの願いを口にする利用者のみなさん。ゆっくりと、穏やかな時間を過ごされていました。

施設内では、書初めと福笑いを実施。

書初めでは、今年の抱負や今年したいこと、好きなものなどを自由に!

真剣な表情で筆を運び、出来上がった作品にはその人らしい思いが込められていました。

福笑いは、職員の顔を使った手作りバージョン!

事前に職員の写真を撮影し、目・鼻・口などを切り抜いて特製福笑いセットを作りました。

目隠しをされた利用者の皆様が手探りでパーツを置くたびに、「目はここかな?」「口がさかさまになっちゃった」といった声が飛び交い、利用者もスタッフも一緒に大笑い!!

完成したユニークな顔に職員も利用者の皆様もおなかを抱えて笑う楽しい時間となりました。

正月の伝統行事を通して、利用者の皆様のたくさんの笑顔が見ることができ、とてもうれしく思います。今年も皆様にとって素晴らしい一年となるよう、職員一同心を込めて支援し続けてまいります。

本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

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