先人の教えや伝統的なやり方など、踏襲すべきもの。
この障害には、この支援。
この病気には、この対応。
障害名や病名で判断して前例に従うことも大切ですが
ここに困っているAさんには、こんな支援がいいのかな?
ここで苦しんでいるBさんには、こんな対応をしようかな?
前例ではなく、利用者さんを見る。
相談員は、そんなふうに故轍を踏まずに考えることも大切なんです。