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おしゃべりと甘いものは、みんなの楽しみ。
地域活動支援センターあすかの家です。
地活の活動日の中でも特ににぎやかな日。それは編み物の日です。2月はちょうどバレンタイン当日でした。地活でも「職員より愛をこめて」ささやかながらチョコレートを準備しました。そのチョコレート、ラッピングは同じですがプレーンとイチゴ味の2種類があったんです。
編み物ボランティアのSさん、参加の利用者さん3名で味が2対2で分かれた模様。すると全員ビリビリっと封を開けて半分ずつ分けだしました。「どっちも美味しいね」と皆さん。さすがです!
自然におしゃべりはバレンタインの話に。自分の息子の時はどうだった、夫の時はこうだったといつもよりにぎやかな時間となりました。世代の違うメンバーですが、おしゃべりと甘い物が好きなことは一緒ですね。楽しいおしゃべりを聴きながら、自分のバレンタインの思い出がふと頭をよぎる職員なのでありました。
一日の中でほんのわずかですがこんな時間があることで、人って毎日がんばれるのでは。そんなことを思いながら今日も職員は利用者さん達のおしゃべりを聴いて過ごしています。