社会福祉法人あすか会

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相談支援

「鯉のぼり」に想うこと。(端午の節句)

端午の節句に飾られる鯉のぼりには、「健やかな成長と立身出世」を願う意味が込められています。

空をゆれる鯉のぼりを見ていると、私たちが関わってきた利用者さんを思い出します。

一般就労して。額に汗をかいている人。

家から出られるようになり、作業所に通う人。

病院を退院して一人暮らしをする人。

風が吹けば吹くほど大きく羽ばたいています。風に押されずに羽ばたいています。

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